にろすのおうち

将棋とカラオケとドラクエと妻が好きな30代男性です。なんでもほどほどに。

相振り飛車 先手向かい飛車VS後手三間飛車研究⑰

こんにちは。nirosu2です。
振り飛車研究 先手向かい飛車VS後手三間飛車第17回やっていきます。

 

今日から△33桂ですね。
鬼殺し?ではないんですがへんてこな仕掛けで、
実はこれ厄介です。

ちょっと進めます。
△33桂以下、
▲28飛車△45桂。

なんといきなり桂はねて突っ込んでくるんですね~
今回からここの対応を考えていきます。

▲48金、▲48銀、▲48玉等が考えられるところですが、、

今回は▲48金をテーマ図に調べてみようと思います。

ここで後手の手番ですが、
①△55角
②△36歩

が考えられます。

①△55角
△55角ならどうか。
これに対して先手は
①-1▲38銀
①-2▲28銀

が考えられます。

①-1▲38銀
▲38銀と受けるのが一番普通そうです。

▲38銀以下、
△36歩▲56銀△37歩成▲37同△37同桂成
▲55銀△48成桂▲同玉。

結果図は先手優勢。
これははっきり受け切ってるように思えます。
後手が単純に突っ込むのはダメそうです。

①-2▲28銀

▲28銀ならどうか。
①-1とは違う受け方もあります。

▲28銀以下、
△36歩▲65歩△77角成▲77同桂△37歩成
▲37同桂△37同桂成▲37同銀△55角▲15角△42銀▲68玉。

結果図は互角ながら先手を持ちたい。
①-1よりはっきり先手よくないけどこういう受け方もあります。

後手の駒は全然動いてないけど、
先手は金銀が前に進んでるから
現局面が互角でも手得が大きく模様がいい。

②△36歩
△36歩。
①の変化を踏まえてになりますが、
ここ先に△36歩で▲38銀や▲28銀であれば、
△37歩成から桂をさばいてしまったほうが後手にとっていい。
※37の地点を清算したあとに△36歩▲46銀△54桂と猛攻する変化がある。

少し進めます。
△36歩以下、
▲同歩△55角▲56銀。

同歩と取らせてから△55角と出るのが正しい手順だと思う。

ここで後手の手番ですが、
②-1△36飛車
②-2△19角成

が考えられます。

②-1△36飛車
△36飛車ならどうか。

△36飛車以下、
▲37歩△37桂成▲55銀。

結果図は先手優勢。
これは角タダ取りできて後手の攻めがすっぽ抜けてる。

②-2△19角成
△19角成。
香車を取っておく方がいいと思います。

少し進めます。
△19角成以下、
▲45銀△74飛車。

勢い桂を取って、後手の飛車に当てます。
で△38飛車は36歩が銀で守ってるので使いにくいので多分先手良いので
△74飛車とされる手くらいですが、、

ここで先手の手番ですが
②-2-1▲65歩
②-2-2▲37桂

が考えられます。

②-2-1▲65歩

▲65歩ならどうか。
▲65歩以下、
△29馬▲38銀△28馬▲11角成△62玉
▲33馬△42金▲77馬。

結果図は互角ながら先手良し。
お互い駒損ないですが後手の飛車をいじめながら指すっていう
分かりやすい目標がある。

②-2-2▲37桂
▲37桂ならどうか。

▲37桂以下、
△76飛車▲49玉△62玉▲38玉△77飛車成
▲77同桂△29角▲49玉△18角成。

結果図は難解。
後手は馬が2枚作れてますがどのくらい厳しいか分かりにくい。
▲38金と寄っておいて継続手何かあれば後手有望だと思う。

 

というわけで結論です。
①△55角⇒先手優勢。
②△36歩⇒先手良し。

でした。

次回はここ▲48金以外の手もないか考えてみたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。